ウッドデッキとテラスって何が違うの?
言葉が違うだけで、どちらも同じモノ?

そんなふうに違いが分からない人も多いでしょう。
なので、ウッドデッキとテラスの違いについて紹介していきます。

まずウッドデッキとは、もともと船の甲板などの、乗り物の床に使用されていたのが始まりとされています。
ウッドデッキは、水に濡れる機会も多かったので、水に濡れても腐りにくい耐久性の高い材木が使用されているのもこのためです。

そして船の甲板だけでなく、住居の庭などにも設置されるようになりました。
ですが直置きではなく、庭よりも地面に少し高い位置に設置し、家からの出入りの良さに拘って作られています。

対してテラスは、フランス語で盛り土という意味の言葉です。
地面よりも少し高く、住宅から突き出た空間がテラスです。
テラスは住宅と戸や窓で繋がっていて、石張りやタイル素材のモノが多くなっています。
ただし、テラスの中には素材が材木で作られている、ウッドテラスも存在します。

ウッドテラスとウッドデッキの場合は、見た目も用途もあまり大差がないと言えます。
ちなみにテラスは、1階に作られるとテラスと呼ばれますが2階以上だとバルコニーと呼ばれるようになります。
設置場所の違いだけで、テラスとバルコニーでは作りには大差ないと言えます。

なので、ウッドデッキとテラスの違いは、ウッドデッキはアウトリビングと呼ばれるように、室内の延長という考え方です。
テラスは庭の一部という考え方になります。
ただややこしいのは、テラスには屋根があるケースが多く、その屋根は壁についています。

ウッドデッキには、屋根がないケースが多くなっています。
普通の感覚でいうと、室内に近いウッドデッキに部屋があり、
庭の一部であるテラスには屋根がないと思いがちですが、逆なのです。
もっとも最近は、ウッドデッキで快適に過ごす為に、直射日光が当たらないように屋根をつける事は可能です。

ウッドデッキとテラスの違いは、専門業者は違いを正しく理解しておく必要がありますが、
一般の人は明確に理解をする必要はありません。ウッドデッキは、個人宅に合わせてオリジナル設計となります。
そのため個人の要望などを聞き入れてもらいやすいので、ウッドデッキと定義しても、非常にバラエティに富んでいます。
テラスのようなウッドデッキも存在するため、違いを明記しようとしてもほとんど違い自体が存在しないのが現状です。

なので、ウッドデッキとテラスのどちらを設置してもらおうと、
考えるよりも、どのように利用したいのか、何を最優先で作りたいのかを明確にする事の方が重要です。

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